Mailmanのコマンド

2009/09/24 Thursday

 

パス
mailmanは、たとえば /usr/lib/mailman/bin/ なんてところにあるので、通常パスが通っていないでしょう。色々なコマンドがあるので、パスが通っていないままでいいのかもしれません。

新しいリストを作る
newlist listname

バーチャルドメインで運用する場合は、リスト名にドメイン名も付ける
newlist listname@example.com

 

リストの削除
rmlist --archives listname
–archivesオプションで書庫も削除される。
確認なしにあっさりと削除されちゃうので、慎重に。

 

デフォルト設定
以下のファイルを書き換える。設定は、newlistで作成されるリストに反映される。
/etc/mailman/mm_cfg.py

おおもとのデフォルト設定は、以下のファイルにあるが、こちらは直接は書き換えない。
/usr/lib/mailman/Mailman/Defaults.py

 

設定の読み込みと書き出し
この機能は、うちで使っているバージョンでは、案内メッセージなどに日本語を含んでいる場合、文字コード宣言のエラーになる。ただし、そのまま読み込んでも動作するようである。

config_list -i inputfilename listname
-iオプションで.pyファイルから設定を読み込む。

config_list -o outputfilename listname
-oオプションでは逆に.pyファイルに設定を書き出す。

-h, –help
このコマンドのヘルプを表示する。

 

リストの一覧
list_lists
最後の “s” を忘れないように。(^^;

 

管理者の一覧
list_admins listname
これも、最後の “s” を忘れないように。(^^;

 

購読者の一覧
list_members listname
くどいようだが、最後の “s” を (^^;

 

リストに購読者を加える
add_members -r filename listname

filenameは一行にひとつのメールアドレスが書かれたプレーンテキスト。

 

リストから購読者を削除する
remove_members listname mailaddress

 

パーミッションのテスト
check_perms
-fオプションでは、必要があれば修正される。ただしrootで使用。

 

パスワードの変更
change_pw [オプション]

オプション:

--all / -a
すべてのリストのパスワードを変更する

--domain=domain
-d domain

特定ドメインのリストのパスワードを変更する

--listname=listname
-l listname

特定リストのパスワードを変更する

--password=newpassword
-p newpassword

新しいパスワードを設定する。指定しなければ、ランダムなパスワードが設定される

--quiet / -q
リストのオーナーに新しいパスワードを通知しない。このオプションを選ばなければ、オーナーにメールで通知されるので、危険がある。ランダムなパスワードを設定した場合、コマンドの実行結果としてターミナルに新しいパスワードが表示されるので、それをメモしておく必要がある。

 

Mailmanのバージョンを表示
version

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