MovableTypeの移行
2008/01/24 Thursday今日は、ウェブサイトをひとつ新しいマシンに移行するのにあわせて、サイトで使われているMovableType(バージョンは3.2)も移行しました(言うまでもないかもしれませんが、このサイト「ワードプレッサ」は、WordPressで作っています。MTは別のサイトで使っています)。
MTの移行は以下の通り
- 管理ユーザーとしてMovableTypeにログインし、ユーザーが新しい記事を書き込めないようにする(こうしておかないと、新旧ふたつのブログが更新されてしまう可能性がある。もちろん、自分一人しか使っていないなら、この作業は不要)
- MTのインストールしてあるディレクトリーを旧マシンからダウンロード
- 新マシンに全体をアップロード
- そのディレクトリーのアクセス権を書き込み・実行可能にする
- MTのブログが作られるディレクトリーのアクセス権を書き込み可(777)にする
- データベースの移行
データベースはMySQLを使っていますが、これもそっくりそのままコピーしてくることができます。
MySQLのバックアップ
- WebminでMySQL Database Serverを選ぶ
- データベースを選んで、Backup databaseボタンをクリック
- Backup to fileのところで、バックアップ先のファイル名(たとえば、db.backup)を指定する
- Save and Backup Nowボタンをクリック。
- 作成されたファイルを手元にダウンロード
これで、手元にバックアップのファイルが届きます。なんかデスクトップにあると、安心。で、今度はこれを新サーバーに復帰します。
MySQLのリストア
- バックアップのファイルを新サーバーにアップロード
- 新サーバーのWebminで「MySQL Database Server」を選択
- 「Create a new database.」を選んで、新しいデータベースを作成する(たとえば「newdb」)
- 「User Permissions」でユーザー名(たとえば「root」)とパスワードを設定。これは、mt-config.cgi内で設定したものと同じにする
- MySQLの使い方がよくわからないので (^^; ひとまず、Webmin終了(多分、「Execute SQL」ボタンでインポートできます。が、ちゃんと試してない)
- sshでログイン
- mysql -u root -p newdb < db.backup
たぶん、これでデータベースは移行できました。
次にMTの再構築
これは、本来なら不必要な作業なのかもしれません。が、MTが作るブログのHTMLファイルをリフレッシュしたい気もして、やってみました。
- MTにログインする。このときInternal Server Errorになるようなら、CGIのアクセス権に問題があるかも(httpd.confのディレクティブもチェック)
- 「サイトの再構築」を実行する。このとき「Access denied」などのエラーになるなら、ブログのあるディレクトリーのアクセス権が足りない(777にする)
- ユーザーの書き込みを可能にする
MovableTypeって、中身がよくわからないのでなんだかすっきりしないのですが、最初に立ち上げたときよりは簡単に移行作業が行えました。


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