WordPressaという名前について

WordPressのやりかたを試しています。
WordPressa(ワードプレッサ)は、WordPressにデフォルトでついてくる(?)Kubrickというテンプレートを編集したものです。

どこの言葉かよくわからないのですが、WordPressのことをWordPressaと表記するところがあるようです(北欧の言葉かな?)。アルファベットを使っていても、固有名詞を別表記にするっていうことはあるのですね。ま、でもいいや、このサイトもWordPressaのままいくことにします。


ところで、外来語の語尾の音引き(長音記号)を省くやり方がありますが、機能的ではありません。たとえば、「computer」を「コンピュータ」と書くやり方です。「コンピューター」と書いた方がいい。
なぜなら、音引きを省く方式だと「WordPresser」も「WordPressa」も「ワードプレッサ」になってしまうからです。同様に、「テスタロッサ」は「Testarosser」?なんてこともあるかもしれません。
現実に、「アップデータ」とは「updata」のことだと思い込んでいる人もいます(もちろん普通「アップデータ」といえば「updater」のことです。「アップデーター」と書けば混乱しないのに)。無意味に原語のスペルを想像しにくくしてしまっているのです。

また、この方式では、「音節数が多い場合には長音記号を省く」というような高度な条件判断を迫られます。「computer」は3音節なので「コンピュータ」とするが、「color」は2音節なので「カラー」と長音記号を付ける、というような根拠のよくわからない条件です。
なぜこれが高度かというと、音節の数を正しく知るには、結局のところ辞書がなければならないからです。え、カタカナ表記をするためにはそもそも発音を知らなければならないし、発音を知るためには辞書が必要だって? 確かにそのとおり。でも普通の人は音節がどこで区切られるかよりは、スペルや発音の方を知っているものではないでしょうか。
そのような分岐条件を考えるより、一律「-er」「-ar」などは長音記号を付けて表記する方がシンプルだし論理的です。

長音記号を省く表記法は、いってみれば、2000年問題のようなものでしょう。発案した人に洞察力が欠けていたのです。